US Open Tennis 2017 その4

今年のUSオープンテニスが終わった。女子は大会前には、予想が難しいと言われていたとはいえ、失礼ながら優勝候補には名前があがらなかったと思われるノーシードのスティーブンスが初のGS優勝を果たした。男子は優勝候補でもあった本命のナダルが、本大会では3度目の優勝。二人ともおめでとうございます♪

まず、女子決勝は第15シードのキーズとノーシードのスティーブンスの対戦で、6-3、6-0でスティーブンスが勝利した。試合時間は1時間1分ということで、私が日曜(10日)の朝起きた時には、試合は終わっていた(苦笑)だから内容があまりよくはわかってないけれど、ダイジェストを観ると、全般的にスティーブンスの勢いがそのまま最後まで続いた感じだった。同じアメリカ人同士でプライベートでも仲がいいという二人は、試合後にネットを挟んで長い抱擁で、お互いを称え合っていたのが印象的だった。

そして男子は今回でGS優勝が15回となったナダルが終始流れを掴んだまま、結果は6-3、6-3、6-4のストレート勝ちで優勝を決めた。こちらは今日の朝の出勤前のバタバタの中、横目で第三セットだけを観戦しただけ。現在は録画を観ながらこれを書いているところだけれど、やはりアンダーソンはずっと硬さがあるように思う。初めてのGS決勝だから、仕方ないのかもしれないけど。。。一方でナダルはポイントを決めるたびに雄叫びやガッツポーズをして、ものすごい集中力と気迫に溢れているのが判る。こんなナダルには誰も勝ち目はなさそうだと思わされるような。。。ほんとにすごくいい状態なのがわかる。

今回の決勝に進んだ男女4名は、みな昨年から今年にかけて故障を乗り越えた選手たちばかりだった。特に男子のアンダーソンは数年にわたっていろいろな所を痛めていて、特に今年の臀部の故障はかなり深刻な状態だったらしい。だからナダルが表彰式で、真っ先にアンダーソンがその怪我を乗り越えてこの舞台に立ったことを賞賛していた。女子の二人も、今年、疲労骨折を手術したスティーブンスと左手首を2度も手術したキーズの対戦だった。だからこの4人がケカから復帰しての決勝進出という大活躍は、現在ケガの治療中である欠場選手たち(錦織選手を含め)にとって、かなりいい刺激と励みになったことでしょう。

USオープンは終わったけれど、今日から日本では「ジャパンウィメンズオープンテニス」が行われている。伊達選手が本大会をもって現役引退ということで、彼女の現役最後のプレーに注目したい。そして大坂選手をはじめ、日本女子選手のプレーも楽しみ。そして10月にはジャパンオープンテニスもあるので、まだまだ今年のテニスを楽しめますね♪

最後にナダルは今年、ケカから復帰して3つのGSで決勝に進み、そのうち2つで優勝して、世界ランクNo1にも返り咲いた。今回の優勝で今年のイヤーエンドNo1はかなり確実だろうと思う。とても充実したシーズンとして締めくくれそうで、私もなんだかうれしい♪ ラファは本当によくがんばりました!うん!


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