Roland Garros 2018 その4

昨日で15日間に及ぶ全仏OPテニスが終わった。まず、ジュニア男子ダブルスでノーシードから優勝を果たした田島尚輝選手!ジュニアダブルスの優勝は錦織選手以来だということで、期待の注目選手となった。近い将来の田島選手のツアー参戦が楽しみ。

そして女子ダブルスの穂積・二宮ペアの準優勝もすばらしい。こちらもノーシードからで、日本女子ペアの決勝進出は史上初!(海外選手と組んで杉山愛さんや、平木理化さんが優勝しているけれど)。決勝で負けるのはほんとに悔しいだろうけれど、これを糧にまた上を目指してがんばってもらいたい。

車椅子テニスは男子は国枝選手、女子は上地選手が優勝!日本強し!国枝さんは故障もあって3年ぶり、上地さんは連覇と圧倒的な強さ。車椅子テニスの日本のアベック優勝をこれからも見たい。

女子シングルスはシモナ・ハレプが悲願の初優勝を果たした。彼女はこの全仏では3回目の決勝進出、そして今年の全豪でも決勝でウォズニアッキに負け、なかなか優勝に手が届かずにいただけに、喜びもひとしおだったと思う。決勝の相手は昨年の全米優勝のスティーブンス。

第一セットはスティーブンスが6-3と波に乗っていて、「あー、ハレプはまた優勝を逃すのか?」と思ってしまった(ごめんなさい)けれど、そこは現在の世界ランクNo1のハレプが第二セットからギアをぐっと上げ、あれよ、あれよと2セットを連取して優勝。母国ルーマニアの選手の優勝をあのナディア・コマネチさんもツイートで祝福していた。

男子シングルスはナダルvsティーム。ティームは数週間前にクレイでナダルを破って、彼のクレイセット連取記録を50で止め試合でも勝利した唯一の存在。その好調ぶりを証明するように、決勝まで勝ち上がってきた。すごい打ち合いの試合になったけれど、ナダルが要所、要所でのポイントを決めて、11回目の優勝を果たした。

ラファは第三セット途中、左手に不調を感じて手当ても受けたりしたけれど、なんとか最後まで試合をやりきった。あまりにも打ち合いが激しかったので、ラケットを握る手がおかしくなっちゃったんだろうなぁ(と、あくまでも推測)。それぐらい激しいラリーの応酬だった。

その激戦を振り返ってか?表彰式では貰い慣れてるというのも変だけれど(笑)、ナダルは11回目の優勝トロフィーを受け取ると、目頭を押さえ、ウエアの袖で溢れる涙をぬぐっていた。

全仏が終わると短い芝のシーズンに突入。3週間後にはウィンブルドンが始まる。フェデラーもツアー復帰するだろうし、またいろんな話題がでてくるんだろうな。楽しみ♪

この15日間、パリですばらしい戦いを見せてくれた選手のみなさん、ほんとうにおつかれさまでした&ありがとうございました。芝での健闘を祈ります!





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